2009年3月15日日曜日

赤道直下の国Equador

たまに、写真の貼り付け出来ない事があり。13日、朝Tumbesを遅めに出発。いよいよEquadorへ。Tumbesから国境へは20分ぐらいの距離。 国境の街Zarmillaに着くと、旅行者のImigration. Integrado System取っていないため、Peru Equadorそれぞれで手続きの必要あり。 Peru側標識が不完全でPeru入国側へ車を突っ込む。 出国の方へ着くなり愛想のいい若者があれこれ教えてくれる。 税関の役人でない事は確か。 書類の書き込みをテキパキと指示、いろいろな窓口へ連れってくれる。 その内、今度は、Equador側の世話人らしき男がジョイント、Equador側でもこちらは何もせず。 いくら払えば良いのか、不安になり尋ねると、正規の料金プラスティップと、正確には、言わない。 窓口が煩雑なのに加え、案内標識が不足しており、もう彼らに任せた。 Equador側の車の登録を済ませ、その後旅行者のImigarationをEquadorの国境の町Huaquillaに入って7kmも走ったところで入国のスタンプを貰う。 一人旅の旅行者にとっては、不便この上ない。 入国のスタンプを貰うためわざわざそこまで行く必要あり。 そしてまた、Huaquillaに戻り、他の交通を利用する。 我々の場合は、車があり、内国に進む途中故に問題なかったが。  結局、彼らには、手数料20ドルと40Soles計35ドル払った。 途中、Machalaの海岸で昼食と取る事にして、6kmほど国道をそれる。  市内でパトロール中の警官に止められ、BRでは普通に使用されている車のガラスに貼るアンバーのシールがEquadorでは使用禁止と。 剥がせとの仰せなるも、BRから来た事を告げるとOK,行って宜しいと。 海岸では15軒くらいのレストランがずらりと並び呼び込みの若い女性に囲まれそうになり、知ったふりしてある店に直進。 Equadorでの通貨がUS$とは知らなかった。 てんこ盛りのCevicheが6ドルぐらい。 Guayaquiまでは260km。 途中は、広大なバナナ園を国道の左右に見ながら走る。 Equadorに入ってからの緑は、非常に美しい緑だ。 岩だらけの土地を何日も走って来た目には、新鮮そのもの。 Guayaquilの手前80kmぐらいで大きな穴を避けきcれず、前輪をパンクさせた。 通行量の多い片側1車線で助手を50m先で後続の車に合図させる。 Centroに着いてからコンタクトのあるMarioに電話、ホテルを紹介してもらう。 夜は、自宅に招かれたがこれがまたスゴイ邸宅。 裏庭には湖が続いており、そこから魚を釣るのだと。 カニの専門店へ招待受け、大満足でホテルへ帰る。