2009年3月10日火曜日

ナスカの火の見やぐら

朝ナスカを出発してリマに向かう。 地上絵を求めて世界中からの観光客で賑わっている。 日本人のグループにも何組か会う。 小型機に乗らないと何のためにナスカに宿泊するのやら。 途中、展望塔あり、一人60円。 助手が20段ぐらい上った所で「もうダメ」と。 心臓がおかしいのだと。 余り、期待していなかったが、助手をおいて上って見ると3箇所の絵を見る事が出来、60円を無駄にさせじと無理やり助手も引き上げる。 途中の手すりや錆びれた鉄の階段を見ると、小型機より怖い。全部で70種類の絵が確認され、BC600年からAC900年ぐらいに作られたもの。 いまだ誰がどのような目的で描いたのか、謎。

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