2009年3月21日土曜日

砂漠の顔

Limaに戻って来た。 Lima以北は比較的直線的な道路の連続で非常に運転が楽。 その分、砂漠の景色を堪能する余裕が出る。 良く観察すると、砂漠ににもいろいろな顔がある。 向こうに見える一面の砂地でも色が微妙に変化している。 それが山全体をいろいろなトーンの砂地でカバーしている。しかも、こちらがハイスピードで動いているため、その変化する風景に息を呑む場面もある。 いちいち車を止めて、しっかりした写真撮りたいが、いざとなるとめんどくさい。 助手はといえば、猫みたいに一日中寝ているのであまり期待できない。 結論的に、かなりの長時間砂漠の風景に接していても、全く飽きが来ない。 途中の小さな海岸沿いの村、Huarmeyで昼食。Peruは結構スープを好んで飲む。 味付けは全体にうす味。 第一、塩があまりテーブルにない。  塩を頼むと、ボーイが小皿に入れて適量をスプーンをつけて持ってくる。  従って、時間も掛かる。 野菜サラダを頼んでは、塩を別途頼む。 スープは、どれを頼んでも美味しくボリュームたっぷり。 夜はこのホテルNew Corpac Hotelが経営する富士へ。 久しぶりの刺身定食にてんぷら定食。 ヤッパリ味噌汁が薄味。 ちょっと、物足りない。 しかし、大満足。 4800円。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

昨日の板垣さんのメイルに、板垣流ユーモアの真髄を見ました。ちなみにインカ帝国最後の皇帝は、MANCO CAPACと言うのだそうです。 ペルーの何ともいえない怪しげな(ペルーの方々スミマセン)雰囲気は、このあたりから始まったのではないでしょうか・・。 しかし、それよりも何よりも、ついに出た待望の一言・・・「もう帰るの止めようかナ」。 この一言を聞けただけで小生は、もう何も言う事はありません。 どうぞペルーでエロ作家の道を選んで下さい。 しかし、昨日の世話人会でも、「板垣さんがいないとイマイチしまらない」という発言がありましたので、帰って来ないと駄目でしょうね・・・。
5月末の久枝農場訪問の件で、板垣さんが帰りに久枝レストランを通過する際にテーマなど肝の話をしてきていただく事になりましたので、よろしくお願い致します。詳しくは追ってメイルでお知らせします。 現実に引き戻してスミマセン・・・・。